目標達成に使える心理学3選【意外な事実アリ】 | おもしろ心理学

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目標達成に使える心理学3選【意外な事実アリ】

2019/05/15
 
目標達成に使える心理学3選【意外な事実アリ】
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「おもしろ心理学」を執筆中。仕事や人間関係をきっかけに心理学に興味を持ち、独自に学び始める。その知恵と経験を活かして恋愛、仕事、家族、目標達成など様々な分野の情報発信をおこなう。 1991年10月15日福岡県福岡市生まれ。 好きな食べ物はハヤシライス。
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ゆうじ
こんにちは!心理カウンセラーのゆうじです!

普段は企業で働きつつ、心理学研究やカウンセリングをしています。

 

目標を達成したい。どれだけ設定しても、いつも挫折しちゃうんだよなぁ。

なにか目標達成に使える心理学でもあればいいのになぁ…

今回は目標を達成するための心理学用語を3つご紹介します。

目標はただ設定するだけではなく、心理学を活用すると達成率が上がります。

結論からいうと

  • 宣言効果
  • 一貫性の法則
  • ホーソン効果

この3つを活用すると、うまくいきやすいですね!

また、記事後半では意外な事実もご紹介します。

それでは見ていきましょう。

 

目標達成に使える心理学3選

目標達成に使える心理学3選

繰り返しですが以下3つの心理学を使いましょう。

  • 宣言効果
  • 一貫性の法則
  • ホーソン効果

 

宣言効果

宣言効果とは「目標を周りに宣言すると達成率が上がる」という心理現象です。

例:ワンピース

  • 海賊王に、俺はなる! by ルフィ

目標を話すと、自分にプレッシャーがかかって、やらざるを得ない状況をつくることができます。

やらないとかっこ悪いので、意地でもやろうとしますよね。

たろう
周りに話すと意識するから、より達成率が上がるよ。
はなこ
なるほど~!

ただし、一点だけ注意点があるので、記事後半で解説しますね。

 

一貫性の法則

一貫性の法則とは、一貫性を保ちたいという心理のことです。

例:芸人ネタ

  • 曲がったことが大嫌い、ハラダタイゾウです! by 原田泰造

人間は、自分の感情、考え、価値観、態度、言葉遣い、表情、行動など、なるべく一貫性を保ちたいという心理的な欲求があります。

一度発言したことや始めたことを、途中で取り消したり、辞めたりすることを避けようとする性質があるんですね。

たろう
目標を決めたら、そこに一貫性がはたらくよ。
はなこ
一度決めた目標って、なかなか変えたくないもんね。

ポイントは、目標を人に話して、達成しない自分に矛盾を感じることですね。

この矛盾を心理学では認知的不協和ともいいます。

 

ホーソン効果

ホーソン効果とは、人から注目を浴びることで、相手の期待に応えたい心理がはたらくことです。

つまり、他人からの評価や期待のために、がんばってしまう心理のことですね。

例:マラソン

  • 好きな人がいる区間だけ、めっちゃダッシュする!

人間は自分に関心を持ってくれる人や、憧れている人などが周りにいると、能力を発揮しやすくなります。

もちろん個人差があったり、逆に緊張しすぎたりすることもありますが、周りの人間関係によって自分の目標達成率が変わってきます。

 

3つの心理効果まとめ

  • 宣言効果⇒目標を人に話して、自分にプレッシャーをかける。
  • 一貫性の法則⇒目標を人に話して、達成しない自分に矛盾を感じる。
  • ホーソン効果⇒目標を人に話して、人から関心を持ってもらう。

周りに発言、発信することで、自分自身の目標に対する思いが育っていくイメージですね。

 

目標を人に話して周りを巻き込む

目標を人に話して周りを巻き込む

ご紹介した3つの心理学を活用するということは、ようするに「目標を人に話して、周りを巻き込み、行動する」ということです。

  • 目標を人に話す
  • 周りを巻き込む
  • 行動する

これが目標を達成するための方法です。

すごくシンプルですよね。

 

反論:目標は人に話すな

反論:目標は人に話すな

ここまで目標は人に話すべきと書いてきたので、ビックリするかもですが、、、

 

はなこ
え?どういうこと??
たろう
目標を話すと、達成しにくいよ。
はなこ
今までのぜんぶウソってこと?
たろう
ウソではないけど、注意点があってね。

ただ何も考えずに目標を話せばいいという話じゃないんだ。

 

目標をただ話してはいけない理由

話すだけで満足してしまうからです。

他人に目標を話すと以下のメリットがあります。

  • 褒められる。
  • 認められる。
  • 達成感がある。

まだなにも達成していないのに、話すだけで達成したような気分を味わえるんですね。

たろう
話すだけで満足してしまうから、目標達成率が下がってしまうんだ。
はなこ
うん。それはわかったけど、じゃあどうすればいいの?

 

目標は工夫して話す

ただ話すだけではダメです。工夫しましょう。

たとえば

  • 目標+計画+今日やることを話す。
  • 目標のために今日やったことを話す。

ただ話して、満足して終わらないように、行動まで話しましょう。

例:ダイエット

夏までに3キロ痩せます!と誰かに話しても、きっと達成できません。

なぜならば目標を話すだけで気持ち良くなって、行動しないからですね。

この場合は

  • 夏までに3キロ痩せます!そのために今からウォーキングに30分行ってきます。

あくまでもたとえですが、目標+計画+行動まで含めて周りに話すと、達成しやすくなります。

ぜひ試してみてくださいね。

たろう
目標を話すだけでなんだか自分が目標に近づいている感じがするよね。
はなこ
うん。冷静に考えたら、何も行動してなかったというオチだったりする。
たろう
目標を話すことが、いつのまにか目的になってたりするから怖い…
はなこ
そうだね。気をつけよう。

 

目標達成に使える心理学まとめ

目標達成に使える心理学まとめ

今回は目標達成に使える心理学を3つご紹介しました。

ただ目標を話すだけでは、むしろ達成率が下がるので、工夫が大事です。

目標、計画、行動まで具体的に話して、目標の達成率をどんどん上げていきましょう。

ということで、今日はこのへんで終わりにします。

目標達成のポイント

  • 宣言効果:周りに話して、自分にプレッシャーをかける。
  • 一貫性の法則:達成しない自分が矛盾を感じるようにする。
  • ホーソン効果:周りの人間関係を巻き込んで達成率を上げる。

ただ話すだけではなく、行動までしっかりやっていきましょう!

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