想定読者
|
新しく何かを始めても
|
そんなふうに悩んでいませんか?
僕はブログの毎日投稿を始めて、39日目です。
また、インスタ別アカウントでは毎日投稿305日達成です。
今回は、その習慣化のコツをお伝えします。
結論、やる気がなくても新しい習慣はつくれます。というかむしろ、やる気は習慣化するのに邪魔です。
目次
やる気を出さずに新しい習慣をつくる3つのコツ

|
新しい習慣づくりには、努力・忍耐・根性は不要です。
むしろ力を抜いて、ゆらゆら~としている方が重要です。
それぞれ、みていきましょう。
1.習慣化のコツ:しょうもないことをやる
習慣化するまでは、しょうもないことをやりましょう。こんなことしてて、大丈夫?というぐらいしょうもないことです。
例
|
ここでのポイントは、こんなん意味ある?と絶望するぐらいしょうもないことをやることです。
やっていくと、徐々にこんな感じになります。
|
飽きたら、次のステップへ!
2.習慣化のコツ:やる気を中途半端に始める
やりたいことは、中途半端に始めましょう。習慣化できない人に多いのが、完璧主義です。僕もそうでした。
完璧主義はポイッと捨てて、中途半端に始めてしまいましょう。
例
|
中途半端に始めて、後で修正して全然OKです。
3.習慣化のコツ:適度にサボる
ここまできたら、次は適度にサボりましょう。
例
|
意図的にサボる日をつくることによって、習慣が定着しやすくなります。
最初から大きな成果を出そうと焦らずに、まずは適度なサボりを入れて習慣化を目指しましょう。
サボりとは、習慣形成のために必要な投資です!
動きたくてしょうがない時でも、習慣になるまでは行動を抑えよう

やる気がある時は行動した方がいいと思いがちですが、それは違います。
なぜならば、反動でやる気が落ちるからです。
人間には、ホメオスタシスという恒常性維持機能というものが備わっています。
|
このように、上がったら下がろうとします。下がったら上がろうとします。
これはやる気に置き換えても、同じことが言えます。
やる気が高まるということは、下がることもあるということ。それはまるで、アップダウンの激しいジェットコースターに乗っている気分。あとでしんどくなります。
その為、習慣をつくるには平坦な道を、淡々と進んでいくことです。
やる気が高まった時こそ、力を抜きましょう。
やる気が下がった時こそ、力を抜きましょう
結論:やる気は邪魔です
やる気が上がるということは、下がることもあるということです。
これは、リスク以外のなにものでもありません。
やる気なんてさっさと手放して、日々淡々と行動しましょう。
やる気に左右される側から、やる気を意図的に操作できる側になっていきます。
新しい習慣形成には、忍耐力よりも脱力が必要
やる気を出さずに、新しい習慣をつくるには「脱力」がキーポイントになります。
一般的に、習慣形成において重要なのは
|
などと思われがちですが、僕はそう思いません。
僕が重要だと考えているのは
|
という状態です。
イメージは、ちびまる子ちゃんに出てくる山田くんです。
適当にいきましょう。
やる気を出さずに新しい習慣をつくる3つのコツのまとめ

いかがでしたでしょうか。
習慣化にやる気は不要です。邪魔にさえなることがあります。
習慣化するまでは、適当に淡々とやっていくことをおススメします。
なぜならば、習慣さえできてしまえば、人は大きな変化を起こすことができるからです。
新しい習慣をつくる3つのポイント
|