ブログ、YouTube、SNS、オンラインサロンなど情報を発信するための手段が増え、誰もに人生を変えるチャンスが増えた。
ここでは自身の人生を変えた、あるいは多くの人の人生を変えた6つの事例をご紹介します。
情報発信をして生きている人たちには、どんな人がいるのか。
これから情報発信していきたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
情報発信者として生きる事例

ここでは情報発信者として生きている6つの事例を紹介します。
彼らは自分の「好き」に忠実に生きてきた結果、今では独自の発信媒体を持ち、活躍しています。
「こんな人がいるんだ!」「こんなことが仕事になるの?」と驚くかもしれません。
そしてあなたも何か情報発信がしたくなるかもしれませんね!
それではさっそく見ていきましょう!
コンビニアイス評論家

引用元:http://www.conveniice.com
コンビニにあるアイスを評論して、今や引っ張りだこの人物がいる。
それが、アイスマン福留さん。
彼はコンビニのアイスを食べまくり、それが仕事になっている。
アイスにまつわることで、テレビ出演したり、イベントに呼ばれたり、書籍を出版したり、いろんなことを仕事にされています。
まさか、コンビニアイスを起点に仕事が広がっていくとは夢にも思いませんでした!!衝撃です。
参照:コンビニアイスマニア
マッチョ社長

引用元:https://ameblo.jp/badassceo/
会社の社長をしながら、筋トレや人生哲学などを情報発信している人物。
それがマッチョ社長こと、testosteroneさん。
書籍はすごく売れていて、本を読んで人生が変わった!という人も結構います。
それにしてもマッチョで社長でいろんな意味でモテモテでうらやましいです!
参照:筋トレで全て解決する社長
ハヤカワ五味

引用元:https://note.mu/hayakawagomi
自分の好きなファッションをSNSやブログにアップして、熱烈なファンを増やしている人たちがいます。
彼ら、彼女らは企業の広告塔として活躍したり、自分のブランドを作ったりしています。
その中でも、特にこの人はすごいなあと思いました。
ハヤカワ五味さん。
女性の悩みに着目して、そこから下着ブランドを立ち上げ、現在は若手起業家として注目されている方です。
ハヤカワさんは以前、このようなことを言われていました。
「私が“欲しい”と思うものは、誰かも“欲しい”と思うはずだ」 |
まさに自分の「好き」や「ほしい」に忠実に生きているお手本です。
参照:ハヤカワ五味
そしてここから以下3つの事例は、抽象度を上げて紹介していきます!
インスタグラマー
インスタグラムで仕事をしている人がいるんですね。
事例を挙げると
- 旅をして写真をアップすることで旅行会社と提携するようになった
- ファッションのコーディネートをアップし続けて企業とブランド提携するようになった
- 絵を描いてアップすることでデザインの仕事がくるようになった
- 好きな食べ物をアップし続けて、グルメ本を出版
などなど他にもたくさんの事例があります。
Instagramは主に、画像での情報発信なのでユーザーにとっても気軽に見やすいツールです。
これからもどんどん利用者は増えるのではないでしょうか。
ブロガー

ブロガーは情報発信をして、主に広告や商品・サービスなどを販売して収入を得ている人たちです。
執筆や講演、書籍出版、イベント、セミナー、勉強会、オンラインサロン、他にもいろんなサービスを展開している人たちもたくさんいますね!
その中でもブロガーのタイプは大きく2つあります。
1.トレンド型ブロガー 2.特化型ブロガー |
トレンド型ブロガーは、芸能人ネタや時事問題などのキーワードを狙って記事を書いているブロガーさんです。
芸能人のスキャンダルとか、ニュース、経済や政治の動きとか、今が旬のネタを記事にしていますね。
一方、特化型ブロガーは何か1つのジャンルに専門特化している記事を書くブロガーさんです。
自分の趣味や好きなことなどを情報発信しています。
ちなみに当ブログは特化型ブログです!全然関係ない記事も書くけどね・・・。
ユーチューバー

動画を投稿して情報発信している人たちですね!
事例を挙げると
- 自分の経験を投稿して情報発信する(〇〇やってみた等)
- 制作物を投稿して情報発信する(歌、映像、アニメーション等)
- 役立ち情報を発信する人(〇〇のやり方、〇〇をする方法等)
〇〇やってみたで有名なのは、ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんですね。
歌で有名になったのは、みやかわくんという人。みやかわくんはYouTubeからメジャーデビューして、「コナンの主題歌を歌う」ということまでされていますからね。すごいですよ!
〇〇のやり方、〇〇する方法はたくさん事例があります。例えば、バイクの乗り方、Excelが上達する方法、ネクタイの締め方、YouTubeの始め方、筋トレのやり方などなど、挙げればキリがないほど様々な動画があります。
ジャンルを1つ決めて、自分のチャンネルを持つのも楽しいですね!
ちなみに僕は、言葉や名言が好きなのでそれ専用のチャンネルを持っています。
まとめ

自分がメディアとして生きている事例を6つ紹介させて頂きました。
メディアから会社をつくったり、より良いサービスを展開したり様々な人たちがいます。
あなたも自分独自のメディアを持って、好きなことを情報発信していこう!
きっと毎日が楽しくなるに違いない。
ポイント ○自分の「好き」が仕事に変わる。 ○メディアを持つことで毎日が楽しくなる。 ○あなたが持っている情報が誰かにとっての価値になる。 |
どんどん自分の「好き」を出していきましょう!
それが意外と誰かの役に立ちます。笑