今まで僕は国内、海外でヒッチハイクを6年ぐらいやって、累計200台以上の車に乗せてもらいました。
そこで今回はヒッチハイクを通して思ったことを、赤裸々に書いていきます。
ちょっとだけお付き合いください。
こんな方へ
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そんな方にとって、変化のきっかけになれば幸いです。
ヒッチハイクで200台以上の車に乗せてもらって思うこと
ヒッチハイクでたくさんの方に乗せてもらって思うことは、以下の3つです。
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最初から抽象的というか、本質的な内容ですが、、、
心理学の知識と経験をベースにそれぞれ解説していきます。
自分の見ている世界は、自分が決めている
周りの人を勝手に判断しているのは自分です。
ヒッチハイクの例
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ヒッチハイクをやると、雑念がたくさん浮かんできます。
これは自分の内面と向き合う良い機会だと思ったので、以下を試しました。
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試してみると、それが自分の思い込みだということに気付かされます。
ダメだと思っていたのに、むしろそんな人たちの方が車に乗せてくれるんですね。
人は、自分の見たいように世界を見ているんですね。
これを心理学では選択的注意といいます。
関連記事⇒選択的注意とは?具体例と実験動画で分かりやすく解説
死にかけても、なんとかなる
だいたいのことは、結局なんとかなります。だから、失敗しても全然問題ないです。
ヒッチハイクの例
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上記をみると、めちゃくちゃ人に頼ってますね。
日本では人に迷惑をかけてはいけないという価値観が強すぎますが、海外ではそうでもなかったりします。
死にかけたら、人は助けてくれます。
あなたが死にかけているときも、だれかしら助けてくれますよ。
だから、どんどん挑戦して、たくさん失敗しても大丈夫です。
世界は意外と優しい
先ほども少し触れましたが、世界って意外と優しいです。
世界というのは以下です。
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なんだかんだ、優しい人は多いです。
これも周りをどう思うか次第ですが、少し見方を変えると優しいことに気付きます。
あなたの失敗に対しても、そんなに気にしてないですし、興味すらないと思います。笑
どんどん挑戦して、どんどん失敗していきましょう。
要点:認識を少し変えるだけで、挑戦できる体質に変わる
上記の内容をもう一度整理すると
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ここで伝えたい共通のメッセージは
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ということです。
見ている世界=認識 ですね。
失敗しても、挫折しても、死にかけても、大丈夫だという認識があればなんとかなります。
最後に精神論のような話になってしまい、申し訳ないですが、、、
人間には選択的注意という心理作用もあり、あなたも僕も見たい世界を見ているに過ぎないです。
だからあんまり、失敗に敏感になりすぎず、見たい世界を選択していけばいいのではないでしょうか。
ヒッチハイクで思ったことのまとめ

いかがでしたでしょうか。
ヒッチハイクの経験を通して、僕は「人間っておもしろい!」と思いました。
それで心理学について興味を持ち始めたのも、この時期かもしれません。
これから何かにチャレンジしようとしている方は、不安もあるかと思いますが、失敗したらネタになるだけなので気にしなくてOKです。
どんどんチャレンジしていきましょう!
ポイント
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