グッドコップとバッドコップとは?警察官が使う交渉術 | おもしろ心理学

おもしろ心理大学 あそ部 なにしよう科

グッドコップとバッドコップとは?警察官が使う交渉術

2019/03/31
 
グッドコップとバッドコップ|警察官が使う交渉術
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「おもしろ心理学」を執筆中。仕事や人間関係をきっかけに心理学に興味を持ち、独自に学び始める。その知恵と経験を活かして恋愛、仕事、家族、目標達成など様々な分野の情報発信をおこなう。 1991年10月15日福岡県福岡市生まれ。 好きな食べ物はハヤシライス。
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本記事ではグッドコップとバッドコップの意味や具体例、対策について分かりやすく解説します。

 

ゆうじ
こんにちは。心理学研究家のゆうじです。

普段は企業で働きつつ、心理学研究やカウンセリングをしています。

 

 

  • グッドコップとバッドコップの意味は?
  • どんな交渉術なの?
  • 活用方法や対策はあるの?

 

グッドコップとバッドコップとは、警察官が使う交渉術です。

効果が高いことから、ビジネスの現場でも応用されているんですね。

 

それではくわしく見ていきましょう。

グッドコップとバッドコップとは?

グッドコップとバッドコップとは?

グッドコップとバッドコップとは、相手を説得する交渉術。良い警官と悪い警官という意味です。

  • グッドコップ:相手に同情的な態度をとる
  • バッドコップ:相手に否定的な態度をとる

2人組で行う交渉術ですね。

 

グッドコップとバッドコップの役割

役割

  • グッドコップ:相手に共感し、味方になる役
  • バッドコップ:相手を否定し、敵になる役

 

グッドコップは相手に共感して、助け舟を出します。

バッドコップは相手を否定して、不安や反感をつくります。

 

グッドコップとバッドコップの効果

これを仕掛けられた相手は、良い警官役が味方で、悪い警官役が敵であると錯覚します。

そのため、相手は良い警官役に対して好意的になり、交渉が上手くいくんですね。

 

ゆうじ
相手に譲歩させて、良い警官の提案を受け入れさせることが目的です。

 

グッドコップとバッドコップの事例

グッドコップとバッドコップの事例

ドラマでよくあるシーンです。

刑事2人組が取り調べ室でやるあれです。

悪い警官
おい!いい加減にほんとうのことを言え!
犯人
こ、こわい…。
良い警官
まあまあ。かつ丼でも食うか?
犯人
このひとは良い人かも…。

 

このような会話の流れから犯人は、良い警官役を信頼しはじめます。そして自分の犯した罪を話します。

 

グッドコップとバッドコップの対策

グッドコップとバッドコップの対策

もし2人組で交渉を持ちかけられたときは、以下に注意しましょう。

  • 警官役は事前に打ち合わせて、役割分担している。
  • 警官は役割であり、敵でも味方でもない。
  • 良い警官役の言っていることが本音。

 

ゆうじ
「私は良いですが、上司が反対しています」といって、その場にいない人を悪い警官役にする手法があります。

相手が2人組でなくても、気をつけましょう。

 

グッドコップとバッドコップのまとめ

グッドコップとバッドコップのまとめ

グッドコップとバッドコップは交渉でよく用いられる手法です。

相手に使われることもあるので、気をつけたいですね。

登場人物が複数人出てくる場合は、それぞれの意図を理解しておきましょう。

 

ポイント

  • グッドコップとバッドコップとは、相手を説得する交渉術。
  • 警官役は事前に打ち合わせて、役割分担している。
  • 相手に譲歩させて、良い警官の提案を受け入れさせることが目的。

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