心理学

フットインザドアとドアインザフェイスの違い|結局どっちがいいの?

フットインザドアとドアインザフェイスの違い。結局どっちがいいの?
ゆうじ

こんにちは。おもしろ心理学のゆうじです。

フットインザドアと、ドアインザフェイスについて、解説します。

 

 
 
こんな方へ
  • それぞれの意味や違いについて知りたい人。
  • 営業や交渉で結果を出すために使い分けたい人。

 

それでは見ていきましょう。

フットインザドアとドアインザフェイスの違い

フットインザドアとドアインザフェイスの違い

フットインザドアとは、小さな要求から始めて、徐々に要求を大きくしていくテクニックです。

ドアインザフェイスとは、依頼や交渉の際に、まず難易度の高い要求を出して相手に一旦断らせて、そのあと徐々に要求を下げていくテクニックです。

  • フットインザドア:小→大
  • ドアインザフェイス:大→小
  • フットインザドア:要求を大きくしていく
  • ドアインザフェイス:要求を小さくしていく
  • フットインザドア:段階的要請法
  • ドアインザフェイス:譲歩的要請法

 

ゆうじ

足から行くか、顔から行くかみたいな感じです。 意味わからん…

 

関連記事⇒フットインザドアテクニック|心理学で交渉を上手くいかせる方法

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結局どっちのテクニックを使うのが効果的なの?

フットインザドアとドアインザフェイスは結局どっちを使うのが効果的なの?
結論:どちらも使うべきです。

ただし、どちらを使うのかはタイミングによります。

そのタイミングとなるポイントは、信頼関係の有無です。

下記で解説していきますね。

 

フットインザドアを使うタイミング

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相手と信頼関係ができていない時は、フットインザドアを使いましょう。

交渉の場面において相手のことがよく分からない時に、いきなり大きく出てしまうと信頼を失う危険があります。

 

例(信頼関係なし)

営業マン

弊社の製品をぜひ購入してください。

顧客

なんなの、あなた。いきなり。

営業マン

すみません

顧客

帰れやカス!

営業マン

カスは言い過ぎじゃないか…


信頼関係ができるまでは、フットインザドアで小さく交渉を進めることがベターです。

信頼関係ができていない時は、ドアインザフェイスを使うと「話にならん!」と相手の反感を買う危険性があります。

ゆうじ

小さくコツコツと信頼を蓄積していきましょう!

 

 

ドアインザフェイスを使うタイミング

ドアインザフェイスを使うタイミング

相手と信頼関係ができている時は、ドアインザフェイスを使いましょう。

フットインザドアで小さく交渉を進めていくと、徐々に信頼関係が構築されます。

そのタイミングで、大きく出てみるのもアリです。

 

例(信頼関係あり)

営業マン

弊社の製品をぜひ購入してください。

顧客

購入まではちょっと…。

営業マン

では、無料で1か月お試しください

顧客

(まぁこの人は信頼できそうだし、1か月ぐらいならいいか…)。

 

信頼関係ができたら、ドアインザフェイスを使って、交渉を進めましょう。

ゆうじ

ただし、あまりにも無理難題を要求すると、今までの信頼関係が崩れる危険性もあるので注意しましょう。

 

フットインザドアとドアインザフェイスの違いまとめ

フットインザドアとドアインザフェイスの違いまとめ

いかがでしたでしょうか。

フットインザドアとドアインザフェイスは、まったく逆のアプローチです。

使うタイミングを冷静に考えていくことが、交渉を上手く進めるカギになります。

 

ポイント

  • フットインザドアとは、小さな要求から始めて、徐々に要求を大きくしていく交渉術。
 
  • ドアインザフェイスとは、依頼や交渉の際に、まず難易度の高い要求を出して相手に一旦断らせて、そのあと徐々に要求を下げていく交渉術。
 
  • どちらも使うタイミングは、相手との「信頼関係」で判断するといい。
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ゆうじ
「yujilog」編集長。 仕事や人間関係をきっかけに心理学に興味を持ち、独自で学び始める。 その知恵と経験を活かして恋愛、仕事、家族、目標達成など様々な分野の情報発信をおこなう。 1991年10月15日福岡市生まれ。 好きな食べ物はハヤシライス。