ブログを100記事以上書いてみて、接続詞の使い方が大事だと気づきました。
- 接続詞の使い方に迷う…
- 接続詞ってどんな種類があるんだろう?
- どうやって使ったらいいんだろう?
ブログを始めた頃の自分に教えたかった、接続詞の使い方について解説します。
本記事を読むとわかること
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接続詞を使って、読まれやすい文章を目指しましょう。
接続詞とは

接続詞とは
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イメージとしては、くさりです。
文と文をつないで、関係性をしめすたいせつな役割があります。
接続詞の使い方が大事な理由

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接続詞の使い方12選

接続詞は12分類できます。
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それぞれの使い方について、例文といっしょに解説します。
1.順接
前の文にたいして、予想される文がつづくときに使います。
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例文
文章力がついた。だから記事が書きやすくなった。
2.逆接
前の文にたいして、予想に反する文がつづくときに使います。
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例文
文章を書いた。しかし誰にも読まれなかった。
3.添加
前の文に、後の文を付け加えるときに使います。
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例文
記事を書いた。さらに文章がうまくなった。
4.並列
前後の文を対等に並べるときに使います。
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例文
文章を書いた。また、読書もした。
5.説明
前の文について説明するときに使います。
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例文
文章を書いた。なぜなら書くことが好きだから。
6.補足
前の文について補足するときに使います。
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例文
文章を書いた。ちなみに文字数は3000字だ。
7.対比
前後の文を比べるときに使います。
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例文
文章を書いた。いっぽう、読書はしていない。
8.選択
前後の文を選ぶときに使います。
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例文
文章を書く。もしくは読書をする。
9.転換
前の文から話題を変えるときに使います。
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例文
文章を書いた。さて、次はなにをしよう。
10.言換
前の文を言い換えるときに使います。
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例文
文章がうまくなる人は、けっきょく続けた人だ。
11.例示
前の文について例をしめすときに使います。
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例文
文章を書こう。たとえば趣味について。
12.注目
前の文の中から注目するときに使います。
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例文
文章を書くうえで、とくに大事なのが接続詞の使い方だ。
接続詞の使い方で文章が劇的に変わる
接続詞の使い方を少し変えるだけで、読みやすい文章になります。
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接続詞の使い方の注意点
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初心者ブロガーのための文章講義|接続詞の使い方12選まとめ

いかがでしたでしょうか。
接続詞を少し変えるだけで、読みやすい文章になります。
ぜひお試しくださいね。
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ポイント
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