【行動の科学】なぜあなたのやる気はいつまでたっても出ないのか | おもしろ心理学

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【行動の科学】なぜあなたのやる気はいつまでたっても出ないのか

2019/03/13
 
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「おもしろ心理学」を執筆中。仕事や人間関係をきっかけに心理学に興味を持ち、独自に学び始める。その知恵と経験を活かして恋愛、仕事、家族、目標達成など様々な分野の情報発信をおこなう。 1991年10月15日福岡県福岡市生まれ。 好きな食べ物はハヤシライス。
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やる気が出ない。なんだかモヤモヤする。

行動ができない。。。

そんな時ってありますよね。

今回はやる気の秘密について脳科学の見地から説明していきます。

これを上手く利用すれば、あなたがつくりたい習慣だってつくれます。

ゆうじ
ぜひ秘密を知って、日常に活かしてみてくださいね。

この記事を読めば、以下のことが分かるよ。

  • やる気と行動の意外な関係
  • やる気が出る原因
  • 行動力をつける方法
  • まとめ

それぞれ見ていきましょう。




 

やる気と行動の以外な関係

例えば部屋を少し掃除し始めると、なんだか全ての場所を掃除したくなってしまうことがあります。

気付いたら、部屋全体を掃除していた!となり、時間があっという間に経っているとか。

なぜ人は何かを始めるとついつい最後までやってしまうのでしょうか。

やる気が出ない時はとことん出ないで、行動もできなくなるのに!

始める前は、めんどくさいとか、明日でいいやとか、先延ばしにしてしまいがちなのに、いざ始めるとどんどん進む。

その理由は「あなたが掃除を始めたから」です。

どういうことでしょうか。なんか矛盾していますよね。

以下より具体的に解説していきます。

やる気を出すには

やる気が出たら、行動をどんどんしますよね。

だからみんな、やる気が出るまで待ってみたり、ダラダラ過ごしたりしてしまいます。

しかし、それではいつまで経ってもやる気は出ません。

僕はそれで時間をものすごく無駄にしてきました。笑

あなたもそのような経験があるかと思います。

ではどうしたら、やる気が出て、行動できるようになるのでしょうか。

それが先ほどお伝えした「始める」ということです。

実は人間は行動を「始める」ことによってやる気が引き出されていくのです。

掃除を「始める」からやる気が出るということですね。

やる気が出る原因

やる気が上がる原因は「始める」ということです。

どういうことかというと、これは作業興奮と呼ばれるものが原因になっています。

作業興奮とは、「行動」することによって脳が刺激されて、やる気が高まっている状態のことを指します。

具体的には脳の側坐核という部分が刺激されると、やる気ホルモンのドーパミンが出て、どんどんやる気になっていくんですね。

だから、やる気が出るまで待つことは、いつまでもやる気が出ないという悲しい現実になります。もっと早く知っておきたかった。。。

つまり行動するまでの流れとしては

5分行動する⇒側坐核が刺激される⇒ドーパミンが出る⇒やる気が高まる⇒さらに作業がはかどる⇒どんどんやる気も高まる⇒結果も出やすくなる。

 

ゆうじ
ちなみに作業興奮までには5分から10分ほどかかると言われているよ。最初の5分が勝負だね!!

 

やる気と行動についての誤解

やる気と行動について今までとこれからの認識の違いです。

 

今までの認識
やる気が出るまで待つ⇒やる気が出る⇒行動する⇒結果が出る

 

新しい認識
行動する⇒やる気が出る⇒さらに行動する⇒結果が出る

 

こうなります。

やる気が出ないと行動できないのは当たり前なんですね。

だって、行動しないとやる気が出ないから。笑

ただ、そうはいっても最初の5分の行動ができないんだ!

最初の5分までにそもそもいかないんだ!という声が聞こえてきそうなので具体的な対処法について説明しますね。

実際に行動も出来て、やる気を高めるにはどのような方法をとったらいいのでしょうか。

 

行動力をつけてやる気を高める方法

行動力を高めるには、一見矛盾していますが「まず始める」ことです。行動が次なる行動を呼び起こします。

しかし、その最初の一歩の行動ができないから困っている方もいるはず。

そんなあなたに対処法をご紹介しますね。

やることはたったの2つです。

 

目標を立てる

やることの目標を立てましょう。

例えば1時間部屋で英語の教科書13Pから20Pまで予習するぞ!

みたいに具体的にやることを数字で目標設定します。

 

作業を細かく分ける

やることを細かく具体的なものにします。

つまりファーストステップに落とし込むということです。

例えば上記のように「英語の教科書13Pから20Pまで予習」が目標であれば、ファーストステップは「教科書を触る」です。

イメージがしにくい方もいらっしゃると思いますので、具体例で説明していきますね!

 




行動をつくる具体的事例

ここでは行動力とやる気を高める日常の具体例を5つご紹介します。

あなたの日常にも当てはめて、この機会にぜひ参考にしてみてください。

 

掃除

まずは部屋にある髪の毛1本から拾いましょう。

そうすると、2本、3本と落ちていることに気付きます。

5分もすれば、あなたのやる気スイッチは入って、掃除モードになります!

勉強

まずは教科書に手を触れましょう。

最初は何もしなくていいです。5分間ぐらいパラパラと教科書をめくっていたら、やる気は徐々に高まって勉強モードになります!

ジム

まずはジムに行く時の洋服に触れましょう。

触れることに成功したら、次は着替えましょう。

着替えたら、その場でガッツポーズをとります。

それから玄関へ行って、靴を履いてしまえば大成功です!

読書

まずは本に触れましょう。

朝読書したい方は、枕の横に本を置いておくのがおススメです!

触れることさえできれば、最初の1行を読んでみましょう。

1行読めたら、成功です。

次の2行目も読んでみましょう!

それを繰り返していると、いつの間にかページが進んで気付いたら読書しています。

 

ブログ

まずはPCの前に行きましょう。

そして人差し指で、電源ボタンを押します。

電源ボタンを押したら、成功。あとはブログ投稿画面を立ち上げて、最初の1文を書きましょう。

なんでもいいです。「ヤッホー」とか「こんにちは」とかでいいです。

書きながら、やる気はどんどん高まっていきますから、安心して取り組んでみましょう!

おススメはスタンドデスクです。

ダラダラしないし、書かないと座れない状況になるので記事作成がものすごくはかどります!

 

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

やる気を出すには「とにかく始める」ことが大事でした。

始めない限り、始まらないという矛盾がありますが、小さな一歩を積み重ねていけば、必ずやる気は高まり行動できるようになります。

ぜひ実践してみてくださいね。

ポイント

・やる気は「行動」によって生まれる。

・細かい作業がさらなるやる気を引き出してくれる。

・「やる気が出たらやる」は嘘。

 




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